バスケのノーチャージエリアとは?ルールや歴史を解説

ノーチャージエリアの歴史やルールは?ルール
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バスケットボールのコートには「ノーチャージエリア」というエリアが存在しています。

ノーチャージエリアが影響するのは1試合に1度あるかどうかであるため、試合を見ることが主な初心者には理解が難しいかもしれません。

そこで今回は、バスケのいわゆる「ノーチャージエリア」について、ルールの内容と歴史についてご紹介します。

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ノーチャージエリアとはそもそもなに?

まず、ノーチャージエリアとは?という部分についてみていきましょう。

ノーチャージエリアは、正式名称を「ノーチャージセミサークルエリア」と呼ばれており、3秒制限区域内のゴール下にセミサークル(半円)が描かれている部分です。

ノーチャージエリア

上記の画像で言えば、ゴール下の半円の部分がノーチャージエリアとなります。

このノーチャージエリアは、「この中であれば基本的にはオフェンスファウル(オフェンスチャージング)をコールされることはない」というエリアで、接触があればディフェンスファウルもしくは両者ノーファウルとなるというルールになっています。

ノーチャージエリアでもオフェンスファウルになることがある

ノーチャージエリアは、「ノーチャージ」とされているので全く持ってオフェンスファウルがコールされないと認識してしまいますが、そうではありません。

ノーチャージエリアでファウルをコールされない接触は、オフェンス側がリングに向かって正当な動きをしている場合で、ディフェンスがノーチャージエリアに入っている場合には、先にディフェンスが立っているところに突っ込んで行ったとしても、オフェンスファウルを取られることはありません

しかし、不当な動き(肘を出したり、膝で押しのけたりなど)で接触があった場合には、当たり方によってはオフェンスファウルを取られます。

あくまでも、正当なプレーに関する動きであればオフェンスファウルを取られないということであり、不当な動きをした場合にはオフェンスファウルを取られます。

ディフェンスのノーチャージエリアに入っている判定は?

ノーチャージエリアの中であったかどうかは、オフェンス側の位置ではなく、ディフェンスの選手の立ち位置が重要になります。

基準としては、ディフェンスの選手が接触があった瞬間にノーチャージエリアの外にいれば、ノーチャージエリアに関するルールは適用されません。

逆にノーチャージセミサークルのラインをディフェンス選手が踏んでいれば、エリア内と判定され、正当なオフェンスのプレイとされれば、ノーチャージエリアに関するルールが適用されます。

ノーチャージエリアはいつからできた?

2021年現在25歳以上の方で、学生時代のみにバスケをやっていた方に関しては、「自分が現役の時にはノーチャージエリアなんてなかった」と思うかもしれません。ではいつからできたのかを見てみましょう。

ノーチャージエリアの誕生

ノーチャージエリアは、NBAで誕生しました。

理由としては、ディフェンス3秒ルールと同じでオフェンスの派手なプレイを増やしてファンを楽しませるためだとされており、ノーチャージエリアでチャージングが適用されなくなると、オフェンスが躊躇なくリングにアタックできるため、派手なダンクやドライブがやりやすくなりました。

日本での適用

日本国内でノーチャージエリアが適用されたのは、2011年です。

公式ルール(大学以上)のカテゴリからノーチャージエリアが適用され、ミニバス・中学校は2012年、高校は2013年からノーチャージエリアが適用されています

そのため、現在大人になり、学生時代にバスケをやっていたという方には少し馴染みの薄いルールなのです。

まとめ

ノーチャージエリアについての情報をまとめると以下の通りになります。

  • ノーチャージエリアでは正当なプレイであればオフェンスファウルにならない
  • エリア内かどうかはディフェンスの立ち位置による
  • 2011年から日本でも導入された

2021の東京オリンピックでももちろん、ノーチャージエリアは適用されていますので、
ぜひこの面も気にして観戦すると、もっと楽しめるでしょう。

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