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バスケに向いているのはどんな子?特徴や性格などをご紹介

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自分の子供にバスケをやらせてみようかな・・・
と考えている親御さんの中で、「自分の子供には向いていないのではないか」そう思う方も少なくないようです。

そこで今回は、バスケに向いている子の特徴や、性格などをご紹介してみたいと思います。

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バスケはどんな子でも活躍できる

いきなり結論に近くなってしまうのですが、バスケットボールというスポーツは、一般的に思われているよりもさまざまなタイプの選手が活躍できる競技であり、他の選手よりも少し優れている部分があれば、必ず活躍できるタイミングが訪れます。

そのため、どんな子でも活躍できるスポーツだと断言できます。

こうやってお伝えすると、

  • うちの子は背が小さい
  • 足が遅い
  • 力がない

などと言いたくなる親御さんもいらっしゃいますが、平均身長2mの世界で活躍した160cmの選手もいますし、一般人よりも足が遅い選手はたくさんいます。そういったハンデと言われるような部分は、努力によって克服可能ですし、こういったハンデになるような部分がない選手は誰もいません。そのため努力次第で誰にでも活躍できるスポーツであると言えるのです。

バスケに向いている子の特徴

とは言っても、バスケで活躍しやすい子の特徴というものはありますので、そちらをご紹介します。

身長が大きい(手足が長い)

よく言われる、「バスケは身長が高い方が有利」というのは、紛れもない事実です。また、手足が長いと競技上有利ですし、掌が大きいことも有利な条件となります。

しかし、日本人で初めてNBAに入った田臥選手は173cmと一般的な日本人男性の身長と同じですし、NBAで10シーズン以上活躍した160cm台の選手もいます。身体が小さいから活躍できないというわけではないということを覚えておきましょう。

地頭がいい

バスケットボールは戦術や動きが複雑で、「頭で行うスポーツ」とも言われるほどです。

勉強ができるかどうかということではなく、戦術全体の理解度や対戦相手の気持ちを理解する能力など、「地頭」と呼ばれるような部分が良い子は他の子よりもバスケが向いていると言えるでしょう。

身体が柔らかい

身体が硬いと活躍できないわけではありませんが、バスケの動きは所々柔軟性を求められるため、身体が柔らかい選手は有利と言えます。シュートやパスなど、ボールに力を加えるためにも柔軟性が必要なので、ボールの扱いもしやすいでしょう。

バスケに向いている子の性格

身体的な特徴だけではなく、性格的な特徴でもバスケに向いているという子はいるため、ご紹介します。

飽き性ではない

バスケは他のスポーツ以上に反復練習による技術向上が、選手のスキルに反映されるスポーツです。そのため、一晩で上手くなれることはありませんので、長く続けることが必要になります。

飽き性ではないことが重要になります。

真面目すぎない

バスケは真面目すぎる性格の子よりも、少し相手を出し抜いてやろうと思えるくらいの性格の方が活躍できると言われています。

その理由としては、バスケットボールは、フェイントで相手を騙したり、ぶつかり合いによって相手の邪魔をしたりすることもあるため、真面目すぎるよりは、少し出し抜けるくらいのずる賢さがある人の方が活躍しやすいのです。

負けず嫌い

なんのスポーツでもそうだと思いますが、負けず嫌いの子は非常にバスケに向いていると言えます。

他のスポーツとバスケが大きく違うのは、同点で終わるということがなく、99.9%確実に勝敗が決まります。そのため勝ちたいという気持ちが選手のモチベーションになることも多く、負けず嫌いの一心で努力をすることができ、能力を向上させることができるのです。

お試しでバスケをやらせてみたければ

バスケが向いている子の特徴を理解いただいても、いきなり最初からチームに入れるというのが不安という親御さんもいらっしゃるでしょう。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

冒頭でもお伝えしたように、バスケはどんな子でも活躍できる場面があります。
お子さんが活躍できるプレイスタイルや、戦術を理解すれば、
すぐにでも試合に出たりすることができるでしょう。

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