バスケに引き分けはある?同点で試合時間が終わる時のルールをご紹介 | バスケ初心者用メディア【ブザビ】

バスケに引き分けはある?同点で試合時間が終わる時のルールをご紹介

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ルール
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バスケットボールは点数がたくさん入るスポーツでもあり、フリースローで1点、通常のシュート成功で2点、3Pシュートで3点が入るという点取合戦のスポーツです。

たくさんの種類の得点があることによって、大量リードの試合が一気に得点が詰まって終盤に追いつくという試合もよく起こり得ます。そこで疑問として生まれてくるのが、「同点」で試合時間が終了した時。

引き分けになるの?延長?そんな疑問にこの記事でお答えします。

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バスケは同点を前提としていない

バスケは同点を前提としていない

大前提として、バスケットボールという競技は「同点で試合が終わる」ということを前提としてルールが組まれていないということを認識しておくことが必要です。

そのため、一般的なバスケのルールでは「同点」で試合が終わるということはなく、レギュレーション(第4ピリオドまで)終了時に同点であった場合には、延長になりますし、その延長でも決着がつかなければ決着が着くまで延長が繰り返されます。

詳しい説明は下記の記事でもしているので、ご確認ください。

引き分けで終わるパターンと終わらないパターン

一般的には、バスケは引き分けということはないと先述しましたが、実際の試合については引き分けで終わるというパターンもありますのでそのパターンをご紹介します。

引き分けで終わるパターン

バスケの試合が引き分けで終わる可能性のあるパターンとしては、「リーグ戦」であること、「勝敗だけではなく総得点を踏まえて順位を決めるフォーマット」である場合です。

リーグ戦の場合、勝敗だけだと同じ勝利数のチームが複数出てくる場合があり、その際の順位の決め方として総得点という項目を設けている場合、延長を認めるとおかしくなってしまうため、延長なしの同点での終了ということがあり得ます。高校生までの大会などでは、試合会場などの確保の時間の関係で、長く確保できないこともあり、延長はなしという理由もあります。

引き分けで終わらないパターン

トーナメント形式や試合数の多いリーグ戦などは、同点でバスケの試合が終了することはありません。引き分けで終わらずに、延長に突入するということが一般的なので、どちらかというと、引き分けで試合が終わる可能性のあるパターンのみを覚えれば良いかと思います。

まとめ

この記事のまとめとしては、

  • バスケはそもそも引き分けで終わることを前提としていない
  • リーグ戦の場合に、引き分けで試合を終わらせることがある

となります。引き分けで終わる試合は本当に少ないので、リーグ戦があった場合に、延長なしなのかどうかを確認してみると良いでしょう。

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