バスケにサプリメントが必要な理由とプロバスケ選手が作ったオススメサプリの紹介 | バスケ初心者用メディア【ブザビ】

バスケにサプリメントが必要な理由とプロバスケ選手が作ったオススメサプリの紹介

スポンサーリンク

バスケはテクニックではなく、身体能力や身体の強さも非常に重要になります。ミニバスや中学世代であれば、バスケをする土台を作るためにも重要です。

さて、身体づくりと聞くと筋トレをガンガンするようなイメージではないでしょうか?

トレーニングもとても大切ですが、必要な栄養素を摂取することもとても大切です。

今回は、バスケの身体づくりに必要な栄養素や栄養素を摂取するために必要なサプリメントはあるのか?についてご紹介していきます。

よりバスケットボールに最適な身体を作って活躍できるように、ぜひこのページの内容を参考にしてみてください。

バスケに必要な栄養素が手に入る

スポンサーリンク

バスケットボールに適切な身体とは?

バスケットボールに適切な身体とは?

バスケットボールをプレイするために、適切な身体とはどのようなものなのか、バスケットボール選手の動きや特性を踏まえて解説します。

必要な筋力がある

バスケットボールという競技は、非常に多くのパターンの動きがあります。ジャンプやダッシュ、相手選手とのポジション取り(ぶつかり合い)、パスやシュートなどの遠くにボールを投げる動きなど、使う力(筋力)が違う動きが非常に多いです。

そのため、バランスよく必要な筋力がなければ、そもそもバスケットボール選手としての動きがうまくできません。

ドリブルを強くついたり、パスを強く出したり、シュートをより遠くから決められるようにしたり、対空時間を長くしたりと、バスケで有利な動きをするには必ずある程度の筋力が必要になるのです。

持久力がある

バスケでは、単純に力があれば活躍できるわけではありません。良いメンバーがたくさん揃っているチームでない限り、メインの選手は1試合で30分以上出場することが一般的です。

そんな中、ストップ&ダッシュやストップ&ジャンプなど、瞬発系の動きを非常にたくさんの数繰り返すため、スタミナとしての持久力や筋力としての持久力(筋持久力)がバスケで活躍するには必要になります。

持久力がないと試合終盤にパフォーマンスが落ちるため、重要な場面で活躍しにくくなってしまいます。

体重が重すぎない・軽すぎない

バスケはパワーがある方が有利で、高く跳べる方が有利です。

しかし、パワーを上げるために体重を重くしすぎたり、ジャンプしやすくするために体重を軽くしすぎたりしても、バスケでは活躍できなくなります。

体重が重すぎれば動きにくく、単純なスピードやクイックネスが落ちてしまう可能性がありますし、関節への負担が大きくなって怪我のリスクが高まります。また、体重が軽すぎれば、ジャンプやダッシュはしやすくなりますが、試合中のポジション取りやぶつかり合いのパワー勝負で負けることが多くなってしまいます。

そのため、ある程度自分の適正体重の範囲内で体重を抑える必要があるという点もバスケに最適な身体づくりを考える面では重要になります。

適切な休息・リカバリーで回復できる

バスケに適切な身体作りとしては、適切な休息やストレッチやマッサージなどで疲労を回復できるような身体にしていくことも非常に重要です。

バスケはアマチュアでも1日に公式戦を2試合行うことは一般的です。高校生のレベルの試合でも、地方大会では普通に1日2試合行われます。また、プロでもBリーグやNBAではシーズン中は1週間に3試合ほど行うのです。

身体のリカバリー力を上げて高いパフォーマンスを毎試合維持できるようにしておくことは、短期間で高強度な動きを繰り返す「公式戦」を一気に行う傾向の強いバスケでは非常に重要といえます。

バスケに必要な栄養素が手に入る

適切な身体づくりができないことによるリスク

適切な身体づくりができないことによるリスク

では、バスケットボールという競技に適した身体づくりができていないとどのようなリスクがあるのでしょうか。適切な身体づくりができないことで発生するリスクについて解説します。

怪我をしやすくなる

自分の体重が重すぎる場合、膝や腰などの関節に通常よりも負荷がかかることになるため、常に怪我のリスクが高くなってしまいます。

逆に自分の体重が軽すぎれば、ぶつかり合いで怪我をするリスクが高くなります。

また、疲労が抜けない身体である場合には、疲労骨折をはじめとする疲労の蓄積が原因となる怪我のリスクも非常に高くなるため、適切な身体づくりは重要なのです。

試合中の争いに負ける

バスケットボールという競技は、ぶつかり合いやパワー勝負になる場面が多く、適正な身体作りができていないと試合中に発生する力による勝負に負けてしまいます。

身体が軽すぎると力負けするというのは想像がつきやすいかもしれませんが、体重が重くても脂肪が多い場合には思うように力を発揮できないということに繋がります。

ポジションどりやボールの奪い合いは、チームの勝敗に関わってくるため、フィジカルで負けることで試合にも敗れてしまうということもあり得ます。

身体能力が伸びにくい

体重が重すぎる場合や筋肉があまりついていない身体の場合、その段階でついている筋肉では思うように身体を動かすことができないため、スピードやジャンプ力が上がりにくいです。

もちろん、フォームの矯正や慣れによってジャンプ力やスピード、シュートの飛距離は伸びますが、ある程度の筋肉がなければ一定以上に伸びることは少ないです。

バスケットボールは、戦略・戦術、スキルも非常に大切ですが、コンタクトがあるスポーツかつスピーディな展開で繰り広げられる競技であるため、身体能力の有無は非常に重要なポイントになります。

身体づくりがうまくいかないと、身体能力が伸びないため、選手としての実力も伸び悩んでしまうでしょう。

スタミナが試合の最後まで持たない

バスケの試合は、ダッシュやジャンプなどの瞬発系の運動を長い時間繰り返すことで成り立ちます。

そのため、単純な力の強さに匹敵する短距離走のようなパワーだけでなく、長距離走のような持久力や瞬発力を維持できるほどの筋持久力を持っていることが、バスケットボール選手としての適正な身体といえます。

適正な筋力や身体づくりがなされていないと、スタミナが試合の最後まで持たず、試合中にパフォーマンスを落としてしまい、チームの勝利に貢献しにくくなってしまいます。

最高のパフォーマンスを維持しにくい

先述したように、バスケは他のスポーツよりも短期間に複数の試合を行う日程が組まれることが多く、プロにもなると3日に1試合程度のスケジュールがざっくり半年間続きます。

学生スポーツであれば、大きな大会はタイミングが限られますが、競合チームになればなるほど勝ち上がって公式戦の数が多くなるため、ほぼ1年中毎月のように大切な試合が続くということもあります。

そのため、回復力のある身体やストレッチや適度な休息などの回復のための努力をしなければ、毎試合最高のパフォーマンスを維持するのが難しくなってしまいます。

バスケの身体づくりに必要な栄養素

バスケの身体づくりに必要な栄養素

バスケットボールに最適な身体づくりに、トレーニングはもちろん重要ですが、何を摂取するのかも非常に重要です。しかし、栄養素に触れられることは少ないため、今回はバスケの身体づくりのポイントになる栄養素についてみていきます。

タンパク質(プロテイン)

「プロテイン」は粉を水や牛乳に溶かして飲むものだと思われていますが、元々はタンパク質のことを指しています。

タンパク質は人間の筋肉を作る土台にもなる栄養素で、アスリートは良質なタンパク質の摂取が必須です。また、筋肉は「運動によって筋繊維が切れ、タンパク質などが加わることで以前より強くなる」というサイクルで強く、大きくなっていきます。

タンパク質が不足すると、筋肉を補修したり強くする工程に必要な栄養素が足りなくなるということですので、良い身体に近づくことが難しくなってしまうのです。

HMBカルシウム

「HMB」と一般に呼ばれる栄養素です。タンパク質の合成を促し、分解を抑制する働きを持っています。簡単に言えば、筋肥大や筋力アップのための動きを促進してくれるといえます。

ただし、HMBをたくさんとってもタンパク質がなければ筋肉が作れないため、プロテインと一緒に摂取することで、より効果的な筋力アップや筋肥大を実現できるものです。

各種ビタミン

アスリートの身体づくりで意外と忘れられてしまうのがビタミンです。

ビタミンB1,2,6,12やC,Eなど様々あり、少しずつ身体の中での働きは変わりますが、ビタミンはエネルギーの補給効率をアップし、栄養素の吸収効率をアップさせてくれます。

そのため、食事やサプリメントで摂取することで、他の栄養素の摂取も効果的になるという効果があり、より効率的な身体づくりには欠かせません。

クレアチン

トレーニング経験が少ない方は聞き馴染みのないものかもしれませんが、先述したHMBと同じように筋肉がつきやすくなる効果があります。

また、より重たいものを動かすような高強度・高負荷トレーニングの際の耐久力が向上したり、筋肉疲労の緩和や回復力を向上させる働きがあります。

クレアチンを摂取することで、運動によって傷ついた筋肉の回復や筋肉増強促進の効果があるため、トレーニングの効率化や身体作りそのものの効率化にも繋がります。

βアラニン

βアラニンとは、アミノ酸の種類の1つで、筋疲労がが軽減され、反復スプリント能力を向上させる働きがあります。

バスケットボールの競技は、運動の反復によって行われるため、βアラニンはスタミナ向上・筋持久力の向上の効果があるβアラニンは、バスケのパフォーマンス向上につながる成分と言えるでしょう。

バスケに必要な栄養素が手に入る

サプリメントがバスケの身体作りに必要な理由

サプリメントがバスケの身体作りに必要な理由

バスケットボールプレイヤーの身体作りでは、食事とトレーニングだけでなく、サプリメントを摂取することをおすすめします。しかし、サプリメント摂取が必要な理由があまり理解されないこともあります。そこで、ここからはバスケの身体作りについてサプリメントが必要な理由について解説します。

プロテインだけでは栄養素が足りない

バスケットボール選手が競技力を維持し、向上させるためには、栄養バランスの良い食事と十分な休養が必要です。

しかし、プロテインだけでは栄養が足りない場合があります。これは、プロテインは筋肉の修復や成長を促進するために必要なアミノ酸を提供することができますが、その他の栄養素は提供できないためです。

例えば、ビタミンやミネラルは、筋肉の機能や代謝に必要であるため、不足すると選手のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

また、プロテインだけでは筋肉の修復や成長の促進が足りないことも多く、こういった点からもサプリメントによる効率化が必要といえます。

食事だけでは栄養素が足りない

食事だけでは摂取できる栄養が足りない場合があります。

これは、多くの選手が日々の食事で必要な栄養素を摂取しきるのが難しい場合があるためです。

例えば、タンパク質は肉や魚、卵、大豆製品などから摂取できますが、バスケットボール選手を含む運動量や筋肉量が多い人が身体の維持、増強に必要な量を摂取するには、食事として摂取できるレベルを超えて食べる必要がある場合があります。

また、選手が旅行中や競技会場にいる場合、食事の選択肢が限られる場合があります。

そのため、必要な栄養素を凝縮したサプリメントやドリンクで手軽に栄養を摂取することは、選手の身体づくりには重要なのです。

選手には時間がない

バスケットボール選手は日々のトレーニング・練習に加えて、試合に備えるために多くの時間を費やす必要があります。

学生の年代では朝練があったり、夜遅くまで練習することもあるでしょう。また、レベルが上がって遠征が多くなると、そもそも満足に栄養素を揃えて食事を作ることが難しくなります。

プロや実業団になれば、バスケットボール以外の仕事が入ってきたり、全ての食事を自分で用意する必要が出てきたりするため、そもそも食事の準備にそれほどの時間を割けないことも少なくありません。

サプリメントを摂取することで、選手は必要な栄養素を手軽に摂取できるため、時間を節約することができます。

サプリメントの選び方

サプリメントの選び方

ここまで、バスケットボール選手の身体づくりに対するサプリメントの必要性を解説しました。しかし、同じような栄養素でも複数の種類のサプリメントが販売されており、どれを選べばいいのかわからなくなってしまうことでしょう。

ここからは、サプリメントの選び方について紹介します。

必要な栄養素を含んでいるか

まず、最も大切なのは必要な栄養素を含んでいるサプリメントを選ぶということです。

単純に栄養素を含んでいるかどうかではなく、摂取したいと考えている栄養素を1回でどれくらい摂取できそうなのかを確認して選ぶことをおすすめします。

ちなみに、「○○○○mg」と「○○g」など、含有量の表記でも単位が統一されていない場合がありますので、注意しましょう。

プロ・有名選手がおすすめしているか

サプリメントを選ぶ1つの基準として、プロ選手やその競技において有名な選手が使用しているかを確認するのも良いでしょう。

プロや知名度の高い選手は、その知名度故に広告塔とされることも少なくありませんが、自分の資本である身体によくわからないものを入れることはほとんどありません。

そのため、特にプロバスケットボール選手が使用していることがわかるサプリが比較対象にあるのであれば、そのサプリを選んでおけば間違いないといえるでしょう。

アンチドーピング規定をクリアしているか

全国大会や国を代表するようなレベルの大会、プロの試合などではドーピング検査が実施される場合があります。

大会やリーグによって「禁止薬物」の量や成分の基準は若干違いがあるものの、ドーピングに引っかかってしまえばどれほどそれまで努力をし、どれだけ段違いの実力があるとしても、試合に出場することはできません。

そのため、利用しようと考えているサプリがアンチドーピングプログラム(アンチドーピング規定)をクリアしているかを確認し、クリアしているものを利用すれば、意図しない形でドーピングとされてしまう恐れを減らすことができます。

値段

サプリメントは、1度購入してその袋を飲み終えたら終わりではなく、日々の食事と同じように、毎日のように摂取していくものです。

そのため、どれだけ良い成分だったとしても、1日数千円するような場合には続けることが難しく、サプリメントの効果を実感することが難しいでしょう。

ご自身やご家庭のお財布事情を考慮して定期的に購入できる値段の中からより良いものを選ぶようにしましょう。

バスケのプロが作ったサプリがおすすめ!

ここまで、バスケットボール選手の身体づくりにサプリメントがなぜ必要なのかや、どのような基準で選ぶべきなのかについて紹介してきました。

ただ、どのように選ぶべきかやどんなサプリがいいかを紹介したところで、「結局どれ選べばいいの?」となってしまうのが正直なところでしょう。

そこで1つおすすめなのがReHopeというプロバスケットボール選手の湊谷 安玲久司朱氏が代表を務める会社で作られたサプリメントです。

必要な栄養素をバランスよく配合しており、筋力向上やパフォーマンス向上、身体づくりをメインで支援するPro5と脂肪燃焼やボディメイクをメインで支援するBURNの2種類があります。

すでにプロ選手も使用しており、Informed-Sportという、国際的なアンチドーピングプログラムの基準も満たしているため、安心して使用できる点も良いでしょう。

まずは、下のボタンをクリックして、ReHopeの商品概要を見てみてはいかがでしょうか?

バスケに必要な栄養素が手に入る

まとめ

このページの内容をまとめると以下のようになります。

  • バスケの適切な身体とは筋力・体重・回復力がバランスよく身についていること
  • 適切な身体づくりができないと怪我やパフォーマンス低下のリスクがある
  • 食事やプロテインだけでは摂取しきれない栄養素を摂取する必要がある
  • サプリメントはバスケの身体づくりに必要
  • サプリメント選びは慎重に行うべき

となります。

ぜひこのページの内容を参考に、バスケットボールに最適な身体づくりを心がけてみてください。

タイトルとURLをコピーしました