Bリーグをはじめ、バスケが非常に盛り上がってきた日本ですが、
観客の一つの楽しみ方として、「推し」をカメラで綺麗な写真として残すというものがあります。
特にBリーグでは、選手にもチアにもファンがついており、男女関係なく会場にカメラを持ち込んで写真を撮るブースターが数多くおり、TwitterをはじめとしてSNSで選手やチアの人たちの綺麗な写真がたくさんアップされています。
それを見ると「自分もやってみたい!」と思うかもしれませんが、あまりカメラなどを扱ったことがない方にとっては、どれを扱えばいいのかわからない。そういうこともあるでしょう。
そこで今回は、バスケで推しを写真に収めたいけどどんなカメラが良いかわからない!という方に向けて、オススメなサービスと選び方などをご紹介します。
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バスケの会場で使えるカメラの選び方
「最近バスケ盛り上がってるし、SNSでキラキラした写真がアップされてる!推しになる選手やチアの人もできたからせっかくならいいカメラを使って写真を撮りたい!」と考えたことがある人は、少なくないでしょう。
では、どんなカメラが良いのでしょうか?カメラ初心者にとってはなかなか難しいですよね。少し選び方のヒントをご紹介します。
写真かビデオかを考える
多くのカメラ初心者が考えるのは、「綺麗な写真を撮る」ということでしょうから、一般的な一眼レフ・デジタル一眼という枠から選択すれば問題ありません。
しかし、「動画がメイン」となるような場合、一眼レフでも問題ない場合も多いですが、4Kのビデオカメラの方が綺麗に撮影できることがあります。ここは何をメインとするかの基準になりますので、一旦何がしたいのかを考えてみましょう。
望遠レンズが必要か考える
基本的に体育館やアリーナと言われる屋内で行われるバスケットボールは、客席とフロアの距離が近いため望遠レンズなどは必要ありません。
ただし、選手やチアを至近距離で写真に収めたい(特に推しに関してはできるだけ近くで撮りたいでしょう)といった場合や、収容人数が1万人を超えるようなアリーナの相当後ろの席から撮影するような場合には、望遠レンズや別売りのレンズなども検討する必要があるでしょう。
手ブレ防止機能がついているか
カメラ初心者向けの記事ですので、細かいカメラの設定(シャッタースピードを1/200秒以上等)は記載しません。その代わりにカメラ自体の機能についてご紹介します。
バスケの会場で繰り広げられる試合やチアなどのパフォーマンスは非常にスピード感があり、ちゃんと追うとものすごい手ブレの写真に仕上がってしまうことがよくあります。
手ブレ防止機能がついているカメラであればある程度自動的に手ブレを抑えてくれるため、狙った写真が綺麗に撮れる確率が高まります。手振れ防止機能がついているカメラを選びましょう。
明るさを調節できる機能がついているか
人間の目で見ると体育館やアリーナはそこそこ明るいのですが、カメラなどは自然光が入ってくることが前提となっている機種があり、そういったカメラからすると体育館やアリーナは非常に暗いです。
これに対して初心者が対応しようとすると非常に難しいので、明るさを調節できる機能がついているカメラを手にすると良いでしょう。
カメラが高価で買えない・試してみたいという場合
どんなカメラが良いのかがわかったとしても、カメラは安くても5万円前後してしまいますし、試合会場に足を運ぶためには交通費も入場チケット料金も必要になってきます。
また、実際に購入したとしてもそのカメラが本当に自分のやりたいことができるカメラかは、実際の会場で使ってみないとわからないということもあるあるでしょう。
そんな時に便利なのが、30年以上の歴史を持つカメラレンタルのAPEXレンタルです。
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APEXレンタルで良さそうなカメラを借りて使ってみて、良かったらその機種を購入し、あまりよくなければ別の機種を借りてみて使ってみるということを繰り返していれば、あなたにぴったりのカメラに出会えるでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事をまとめると
- 屋内スポーツ撮影には必要な機能がある
- 望遠レンズは基本的に必要はない
- カメラを買う前にモノカリで試してみるべき
となります。非常に大きな買い物になりますので、まずはモノカリで試して、良いカメラを見つけ、バスケライフをもっと楽しく彩ってください。
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