バスケ部に入部するには?手続きや用意するもの・あるあるなどご紹介 | バスケ初心者用メディア【ブザビ】

バスケ部に入部するには?手続きや用意するもの・あるあるなどご紹介

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バスケ部に入部する時の準備をしよう ライフスタイル
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中高生の部活動としてとても人気の高いスポーツが「バスケ」です。
サッカーや野球と並んでメジャースポーツとして認知されていますが、男女の競技人口の差があまりないのがとても特徴的な競技です。

しかし、これからバスケ部に入るというタイミングでは、何が必要なのか、どんなことが待っているのかなど不安も多いでしょう。

今回は、そんな超バスケ初心者でもバスケ部に入っていけるように、準備するものやあるあるなどをご紹介します。

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学校のバスケ部に入ろう!

バスケ部に入部しよう!

中高生でバスケやりたい!とそこのあなたは、早速入ってしまいましょう!と言いたいところですが、不安もありますので、なかなか見学とかも怖かったりしますよね。少し見学〜入部までの流れ等をご紹介しておきます。

見学〜入部まで

バスケ部入部までの流れ

まず、バスケ部に入部したい!と思ったら、部活動の時間に見学に行ってみましょう。なかなか一人では行きづらい部分もあるかと思いますので、友達と一緒に行っても良いでしょう

大抵の場合、見学の期間は体育館のコート隅で座って見ていることになります。この後、入部の前に「仮入部」という期間が設けられている場合があります。ここでは正式にメンバーにはならない状態で、練習に参加させてもらうという状態です。初心者の状態であれば、練習について行けないこともあるでしょうが、ここではそこまで問題にはならないでしょう。

正式に入部したいとなったら、「入部届」を提出することになります。学校に所定の書面がありますので、必要なことを記載して顧問の先生や部長、担任の先生など、学校で決められた方に提出しましょう。

大抵のチームであれば、入部を断られることはありませんので、これで晴れて正式にバスケ部のメンバーとなります。

バスケ部がない場合

ごく稀にですが、学校にバスケ部がないこともあるでしょう。そうした場合、「バスケ部を作る」ことになります。

バスケットボールは、日本でも非常に競技人口の多い競技ですが、その理由として、メジャーなチームスポーツの中で最も人数が少なく済む競技であることが挙げられます。

バスケ部を作る場合、選手となるメンバーが5人いれば成り立ちますので、クラスメイトや友達などに声をかけて、やりたい人を見つけましょう。見つけたら学校に交渉すれば、大抵の場合部活として承認してもらえるでしょう。

バスケ部に入部するのに揃える必要があるもの

次に、バスケ部に入部するのに必要なものをご紹介しておきます。初心者中の初心者の場合には、どこからどこまでどうやって揃えたら良いかもわからないと思いますので、ここで解説していきます。

必須で揃えるもの

バッシュ(バスケットボールシューズ)

バスケットボールシューズを買おう

バスケットボールシューズが必要かというと、入部して数日間は体育館シューズでも問題ないことが多いと思いますが、正式入部をするのであれば、必ずバスケットボールシューズは必要になってきます。

予算としては1万円〜1.5万円ほどあれば、一流ブランドのものを購入できるでしょう。しかし、少ない予算でもアウトレットモールなどで購入すれば十分なものが手に入ります。シューズの選び方はこちらのページを参考にしてください。

練習着

平日の夜は体育着で練習という決まりがあるチームもありますし、土日の練習もチームでお揃いのものを使うという決まりのチームもありますが、大抵の部活では、練習着は自分で揃える必要があります。

スポーツ用品店やAmazonなどのネットで揃えれば問題ありません。Tシャツを3着以上、バスパン(短パン)を3着以上持っていると選択などを踏まえても余裕があるでしょう。

チームウェア

どのチームも多くの場合では、チームウェアがあります。移動着兼ウォームアップウェアとなるようなジャージのようなパターンもありますし、チームで共通のTシャツの場合もあります。

チームでどこまで揃えるかによって金額感は変わりますが、チームの一員になるということで、必要なものと捉えておきましょう。

必要があれば購入するもの

マイボール

マイボールを買おう

部活動ということになれば、基本的にはチーム(学校)のボールを使うことになりますので、必須ではありません。

しかし、バスケが上手くなりたいということであれば、長い時間ボールに触れている必要がありますし、チーム練習がないときにもマイボールで練習することができます。数千円の皮製のボールを購入すれば問題ありません。

FIBA公式球を購入しようとすると1万円以上の費用が発生しますので、注意が必要です。

水筒

中学校までの部活動であれば、練習中に飲むドリンクは自分で持ってくることが多くなっています。

しかし、チームによってはチームで共有のドリンクボトルもあるので、そこは入部前に聞いておきましょう。

水筒を自分で持っていく必要がある場合には、スポーツ用の水筒を買えば、練習中なども水分補給がしやすいでしょう。また、練習中は大量の水分補給をしますので、最低でも1ℓ以上の容量のものが良いと思います。

ユニフォーム

バスケの場合には、ユニフォームは基本的にチームが購入するものになりますので、個人で購入することはほぼありません。

しかし、公式ルールが変更され、背番号が0〜99の中であれば何番でも良くなったため、チームによっては自分のユニフォームを自分で購入するチームが出てきました。

一般的には4〜18番までのユニフォームが用意されていますので、自分で購入するのかチームで用意したものを着るのかは入部前に確認しましょう。

バスケ部あるある

入部するにあたって、どんな生活が待っているのかがわからないとなかなか踏ん切りがつかないということもあるでしょう。そこでバスケ部あるあるをご紹介しておきます。

  • 1年生雑用係になりがち
  • 先輩が引退するまで永遠と外走っている人がいる
  • スクエアパス(練習メニュー)の動きは初心者には難しすぎる
  • 本気のスリーメン(練習メニュー)はしんどい
  • 男女のバスケ部でコート争いがち
  • 顧問の先生来たときの挨拶異常に声でかい
  • 練習試合めちゃくちゃ楽しい
  • 試合の日にユニフォーム忘れがち
  • プロの試合見た次の練習で真似しがち
  • バッシュ新しくすると踏まれる(おまじない)
  • ハーフコートショットをずっと練習している先輩がいる
  • 強豪校はモップがけだけですごく見える
  • 試合会場では背筋を伸ばしてデカく見せがち
  • マネージャーがお守りくれる
  • 意外とボールは磨かない
  • 梅雨の時期滑りすぎて危険

もちろん、チームによってさまざまですが、バスケ部では大体上記のようなことが起こります。

最後に

ようこそバスケットボールの世界へ!
バスケは刺激的で、魅力的で、日本国内でも多くの人が経験するスポーツです。

2021年現在ではあまりTVなどの既存メディアに取り上げられないので、マイナーなように感じる部分もあるかもしれませんが、非常に多くの仲間がいる競技です。

この扉を開いて、もっと楽しいバスケライフを送ってください!

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