自分って、このポジション向いているんだろうか・・・
適正なポジションは本当は別なんじゃないだろうか・・・
バスケを始めるとしたら、どのポジションが適切なんだろうか・・・
そう思うことは誰しもあります。
しかし、なかなか「適正」というものがなんなのかわからないというところもあるでしょう。
そこで今回は、ブザビ管理人の独断と偏見によって、バスケの適正ポジション診断を作成しましたので、参考にしてみてください。
バスケのポジション診断をしてみよう
ここからバスケのポジション診断が始まります。
各質問項目の「Yes」の回数を数えて、覚えておいてください。最後にその合計の数で診断をします。
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物事は自分でコントロールしなくても良い
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周囲から「デカい」と言われる
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チームのためなら身体を張れる
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ダンクも押し込んだシュートも同じ価値だと思う
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華麗よりも破壊などの言葉に惹かれる
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リバウンドやルーズボールは自分の仕事だと思う
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アシストよりも自分が得点を取ることが重要だと思う
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バスケをするには身長が必須だと思う
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すり抜けるよりぶつかりながらもプレイすることに快感を覚える
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自分は何をするにも職人タイプだと思う
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リーダーシップは他人にとってもらって構わない
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泥臭さはかっこよさだと思う
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1対1が強くなくても点は取れる
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ドリブルこそチビの生きる道という言葉を聞いてもピンと来ない
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自分の特徴はスピードではないと思う
診断
YESの数の数字でご紹介します。
0〜5 ⇨ PG/SG向き
ゲームコントロールやできるだけスペースを見つけてプレイすることが好みのあなたは、外から見ると司令塔と呼ばれる、ポイントガードが向いていると言えるでしょう。
キャプテンシーの熱い部分を持ちながらも、今の感覚を持ち合わせて、常に相手の裏をかいていくようなプレーができれば無敵なのではないでしょうか。
6〜12 ⇨ SG/SF向き
ゴール下は戦場という言葉はあまりピンと来ませんが、果敢にアタックする姿勢が強みのあなたは、SG/SFのポジションが好みであり、向いていると言えるでしょう。
外から見ると一番派手なポジションですが、身体を張ることも多くなるこのあたりのポジションは、チームのためのプレイができると、より試合でインパクトを残せるでしょう。
13〜 ⇨ PF/C向き
2021年現在のバスケの世界ではあまり派手なプレイは生まれにくいポジションですが、縁の下の力持ちのように、チームのために身体を張れる「漢」のような存在に魅力や意味を感じるあなたは、インサイドで常に身体を張ることでチームを助ける、PF/Cポジションが適任でしょう。
周囲から見ると地味に見える仕事でも、愚直にこなせる性格のあなたのような存在が確実にチームを支えていることを忘れないようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
独断と偏見による診断にはなりますが、
プレーの好みや特徴を入れたので、ある程度の参考にはなると思います。
とは言っても、バスケはどのポジションでも違った楽しさがあるスポーツです。
(全てのポジションをやったことがある筆者が保証します。)
ですので、やってみたいポジションがあれば、積極的に練習して、取り入れてみましょう。
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