プロバスケ選手の年収は?BリーグやNBAの契約から年収をご紹介

お金Bリーグ
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日本では、Bリーグが誕生し、一層の盛り上がりを見せるプロバスケの世界。

2020年現在では、Bリーグとほぼ同時に史上2人目、3人目の日本人NBA選手も誕生。
そして、結果はよくありませんでしたが、男子の日本代表も久しぶりにワールドカップの舞台にも出場しました。

そうやって、認知されてきたことで今後プロバスケットボール選手を夢見る子供たちも増えていくでしょう。
そこで今回は、プロバスケットボール選手収入状況についてご紹介していきます。

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国内リーグのプロバスケ選手の年俸

国内バスケットボール選手

では、まず日本国内(Bリーグ)のプロバスケ選手の年俸状況について見ていきましょう。

プロ選手とアマチュア選手

日本国内のプロバスケットボールリーグであるBリーグですが、選手契約としては、実は「プロ選手」と「アマチュア選手」があります

プロ選手の契約は、一般的にイメージするプロスポーツ選手のような契約になっていて、アマチュア選手の契約は、「年俸などの報酬をもらわない選手」となっていて、交通費などの必要経費以外は受け取らない選手になっています。
そのためこの後に記載する選手の年俸などについては、全てプロ選手としての契約の話という認識で問題ありません。

Bリーグの最低年俸契約

Bリーグは、選手の契約について最低契約の定めがされていますのでご紹介します。

B1リーグ

Bリーグといって真っ先に思い浮かぶB1リーグ。国内リーグのトップのリーグになっていますが、このB1リーグの選手の最低契約は、年俸300万円(税別)となっています。※2020年現在

B2リーグ

B1リーグ進出を目指すチームがしのぎを削るB2ですが、B1よりも観客動員や放映権など、クラブの収益が立ちづらい状況もあるため、最低契約の年俸も240万円(税別)とB1よりも低くなっています。※2020年現在

新人選手の上限契約とインセンティブ

B1選手でもB2選手でも、新人の選手には上限の年俸とインセンティブという特殊な契約内容になっています。

新人選手の年俸上限

どんな選手を新人とするかというのは、結構細かく規定がされていますが、簡単にまとめれば、初めてプロバスケットボール選手としての契約を結ぶ選手を新人選手として扱っており、この選手の契約に関しては、460万円の年俸上限が設置されています。

新人契約インセンティブ

新人契約で契約を結ぶと、460万円というサラリーマン程度の年俸上限になりますので、活躍すればするほど不公平感が生まれてしまいます。

そこでこの契約に該当する選手にはBリーグから特別にインセンティブが設定されており、

  • 出場給(公式戦に出場することに対するインセンティブ)
  • 勝利給(所属チームが勝利することに対するインセンティブ)

の2種類が設定されており、出場給 5万円 / 1試合勝利給 8万円 / 1試合という上限の中で、各チームが設定できるということになっています。

Bリーグの最高年俸や平均値

契約の内容が大体わかったところで、最高年俸や各種平均値を見ていきましょう。

Bリーグ最高年俸

富樫勇樹画像出典:https://www.bleague.jp/

2019年の契約更新で、千葉ジェッツ所属の富樫勇樹選手が、Bリーグで初めて年俸1億円を突破したとのニュースが話題となりました。2020年現在、最低でもこの年俸がBリーグの日本人選手では最高とされていますが、各選手の細かい年俸が公開されていません。

しかし、Bリーグ始まって数年で1億円を突破するプレイヤーが出てきたのは、非常に夢のある話ですね。

日本代表クラスの平均年俸

では、日本代表クラスの選手の平均年俸はというと、2019年のW杯出場時日本代表に選ばれており、Bリーグに所属していた日本人選手の平均年俸が、約4,500万円という報道が話題となりました。
参考:https://www.asahi.com/articles/ASMCT5T5HMCTUTQP015.html

3シーズン前(Bリーグ開幕当初)よりも2.2倍ということで、リーグが上手くいっており、今後も選手の契約金額が上がっていくことが期待されています。

Bリーグ全体の平均年俸

Bリーグは毎年リーグ全体の決算(収支)が公開されており、リーグ全体の選手の契約状況が推測できます。

2018-19シーズンのB1の日本人選手の平均年俸が1,600万円と見ることができ、開幕数シーズンでこちらも2倍ほどに増えています。

ちなみに、Bリーグ開幕前にあったbjリーグとNBLという2つのプロバスケットボールリーグのサラリーキャップに対する選手数で計算すると、平均年俸が750万円程度だったというところからも、Bリーグの選手は良い契約状況に置かれていることがわかり、スポンサー収入などが増えればさらに契約金額が向上することでしょう。

NBAの年俸

NBA選手のジャンプボール

では、世界最高峰のNBAの選手の年俸状況について見ていきましょう。

NBAの最低年俸契約

NBAは選手会と各チームのオーナー、そしてリーグ側と交渉がされることで、かなり細かい契約条件が設定されており、2020-21シーズンの最低契約は、$898,310(約9,000万円)となっています。最低契約以外の各種契約状況に関しても毎年条件が変わるようになっていて、ほぼ毎年選手の年俸条件は向上するようになっています。

NBAの最高年俸

ステフィンカリー画像出典:https://the-ans.jp/news/52176/

2019-20シーズンのNBAで、最高の年俸をゲットした選手は、ステフィン・カリーでした。その年俸は、4032万ドル(約42億円)です。

このシーズンのカリーは怪我と新型コロナの影響で試合数は相当限られてしまいましたが、満額手にしています。NBAのシーズン公式戦が82試合ですので、全試合に出場しても、1試合約5,000万円を手にしていると言えます。

NBAの平均年俸

2017-18シーズンの時点でのNBA選手のリーグ全体の平均年俸が、日本円にして約7億円とされていました。先述したように各年の最低年俸などが毎年上がるような交渉されていますので、現在はもっと高い平均年俸となっていることでしょう。

ここで見るとわかるように、Bリーグの最高年俸がNBAの最低年俸とほぼ同じ水準であり、平均年俸はBリーグの46倍と大きな差があり、収入の面でもNBAは夢のリーグであることがわかるでしょう。

この差はリーグ全体の収益の状況が大きく影響しており、放映権やスポンサー契約などさまざまな契約がNBAや各チームに莫大な収益をもたらしているため、選手にそれだけ多くのサラリーを渡すことができるのです。

年俸以外のプロバスケ選手の収入について

レブロンブレイズピッザ画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=PaTUuSueFZo

では、プロバスケットボール選手の収入はチームから支払われる年俸だけかと言えば、そうではありません。

例えば、2019-20シーズンの最高年俸であったステフィンカリーは、年俸42億円に対し、年間収入は約80億円と報道されています。ここには、アンダーアーマーとのスポンサー契約や他のブランドなどとのCM契約、テレビ出演料や自分のメディアの収入などが入っています。

また、年俸は最高ではありませんでしたが、同年で一番稼いだバスケットボール選手はレブロン・ジェームズと言われており、約94億円とされています。
ということは、レブロンに関しては、年俸よりもその他の収入の方が多かったということがわかりますね。
レブロンは、ナイキとの生涯契約を結んだり、ピザ屋や映像会社のオーナーになっていたり、映画撮影をしていたりと、バスケットボール選手だけではなくて相当優秀なビジネスマンであることも知られています。

NBAだけではなく、Bリーグでも年俸以外の収入というのはだんだん認知されており、各ブランドのHPなどにアクセスすれば、Bリーグの選手が広告塔となって出てくることでしょう。また、スポーツ番組やバラエティなどに選手が出演した時などには、出演料が支払われていることもあり、少しずつ国内でもバスケットボール選手の収入が上がっていることが伺えます。

ちなみに、2020年にフォーブスが発表した世界で最も稼ぐアスリート100選では、バスケットボール選手が33人(競技で1位)選出されており、スポンサー契約料などを含めれば、最も稼ぎやすいスポーツと言えます。

史上最も稼ぐプロバスケ選手

マイケル・ジョーダン画像出典:https://nbatopics.com/archives/1576

では、史上最も稼いだプロバスケットボール選手は誰か?と考えれば、もうお分かりかもしれません。

史上最も稼いだプロバスケットボール選手は、バスケットボールの神様ことマイケル・ジョーダンです。

ジョーダンの現役時代の契約金額の総額は、現在のスーパーマックス1回の契約金額よりも低い、約9,400万ドル。当時のNBAは盛り上がりを見せていましたが、契約状況に関しては、2020年現在よりもはるかに悪いものでした。

しかし、ジョーダンの成功はコカコーラやマクドナルドとの契約、そしてナイキとの契約から生まれたエア・ジョーダンブランドの大成功によってもたらされました

2017年現在のマイケル・ジョーダンの生涯収入は、18.5億ドル(約2,000億円)とされています。

しかし、ジョーダンはNBAチームのオーナーになったり、2020年にはNetflixの「ラストダンス」が配信され、この作品によって4億円を手にしているとされていますし、なんといってもエア・ジョーダンブランドは拡大を続けているため、引退して20年近くたった今も、現役NBA選手よりも多い収入がジョーダンに入っていると言えます。

ちなみに、マイケル・ジョーダンは史上最も稼いだ(稼ぐ)バスケットボール選手であり、スポーツ界全体を通しても、史上最も稼いだスポーツ選手として認知されています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

Bリーグの平均年俸もだんだんと夢のある数字に近づいていますし、
NBAに入ることができれば、いきなりセレブの仲間入りができるほどの収入を手にすることがわかると思います。
こういったお金の面でも、今後の夢をみる少年少女たちのために最もっと稼いで欲しいところです。

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