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Bリーグのスポンサー企業はどこ?スポンサーになるにはいくらかかる?

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Bリーグのスポンサーは? Bリーグ
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ますます盛り上がりをみせるBリーグ。

2021年から数年をかけて、さらに大きなリーグに生まれ変わる方針があることも発表されました。
そんなBリーグで最も多い収益源が「スポンサー収入」。会場で観戦したり、放映などがあった際には、スポンサー広告が非常に多いことがわかるでしょう。

どんな企業がスポンサーになっているのか?そもそもどれくらい支払うとスポンサーになれるのか?についてはあまり語られることはありませんので、今回は、スポンサー企業とスポンサーになるために必要な金額についてご紹介したいと思います。

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Bリーグの収益の大半はスポンサー

バスケットボールの会場

Bリーグのチーム収益などをご紹介した記事の中でも記載しましたが、
チームやリーグ収益の50%以上がスポンサー収入となっています。

チケット収入やグッズなどの販売収入を合わせても、ほとんどのチームでスポンサー収入を上回ることができていないのが現状です。

2021年現在のBリーグは、スポンサーに大きく支えられていると言っても過言ではない状態なのです。

Bリーグのスポンサー企業一覧

では、Bリーグを支えているスポンサーを一部ご紹介します。

Bリーグの公式スポンサー一覧

広告を出している会社

B.LEAGUE TOP PARTNER

Softbank

B.LEAGUE TOP PARTNERはその名の通り、Bリーグの中でも最も位の高いスポンサーとなります。Bリーグ設立時から、非常に多大な貢献をしてきたSoftbankですから、妥当と言えるでしょう。

Bリーグの試合中継の多くは、Softbankと後述するYahooの子会社である「スポナビ」が担当しており、イチファンから見れば、単なるスポンサー以上の存在と言えるでしょう。

また、Bリーグだけではなく、日本代表のユニフォームにもロゴがついていたことに気が付いた方も少なくはないでしょう。

B.LEAGUE PARTNERS

FUJITSU

日本郵便

CASIO

富士通は、3Dレーザーセンシングやプレイヤーモーショントラッキング、自由視点映像などの技術を提供していると言われており、放送での360°カメラや各プレイヤーの動きを捉えた分析など、ファンのためだけではなく、チームや選手たちの技術力向上にも助けになっていると言われています。

CASIOは、時計や計算機で有名な会社。試合で使用されているタイマーなどはほとんどCASIO製になっています。

B.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

SONY MUSIC (以前はB.LEAGUE PARTNER)

molten

HANES BRANDS

朝日新聞

YAHOO!Japan

ハウスメイト

NIKKEI

大塚製薬

乃村工藝社

日本生命

SONY MUSICは、エンターテインメント性をより重視したBリーグに注目した音楽コンテンツ企業です。自社の音楽コンテンツをより広めるために、会場などで使われる楽曲などを提供していると言われています。また、ハーフタイムショーなどで、アーティストがライブをすることがありますが、SONY所属のアーティストが多いことに気がつくでしょう。

乃村工藝社は、空間デザインを得意としている企業であり、Bリーグのエンターテインメント性を高めるための空間づくりのサポートをしています。たらればの話はあまり意味がないとは思いますが、乃村工藝がスポンサーになっていなければ、現在のBリーグよりももっとしょぼいものになっていたかもしれません。

Bリーグ公式スポンサー料

Bリーグの公式スポンサーになる費用ですが、一般には公開されていません。

しかし、一説によると1億円〜数億円単位が年間で必要になってくると言われていますから、必然的に大手企業や有名ブランドが多くなっています。

また、単なる広告出稿だけではなく、道具や器具を提供しているような企業が名を連ねています。

Bリーグチームのスポンサー

Bリーグ全体のスポンサーだけではなく、各チームにスポンサーがついており、あなたもユニフォームやコートに企業のロゴがついていることを見たことがあるでしょう。

こちらは、チームごとに多数のスポンサーを抱えていますので、一覧にはできませんが、多くの場合チームがある地域に本社を置いている会社がスポンサーとなることがほとんどです。

Bリーグチームのスポンサー料

大抵の場合、Bリーグの公式スポンサーと同じように公開されていないことも多いですが、サンロッカーズ渋谷のように、閲覧できる形で公開しているチームもあります。

サンロッカーズ渋谷の例でいえば、ゴールドパートナー・シルバーパートナー・ブロンズパートナーの3種類が小口スポンサーとされており、費用はそれぞれ30万円、20万円、10万円となっています。

しかし、ユニフォームのスポンサーなどは別メニューのようですがこちらは記載されていません。

Bリーグのスポンサーになるには

Bリーグの公式スポンサーになるには、それなりの資金が必要になってきますが、チームのスポンサーになるのはそこまでのハードルはなさそうです。

チームのスポンサーになりたい!そう思った場合には、まずは各チームの公式サイトに「パートナー」というページがありますので、そこからチームのパートナー担当に連絡を入れましょう。

営業マンがスポンサーメニューやリストなどを持って、説明しに来てくれます。

まとめ

Bリーグの発展や維持に欠かせないのがリーグ全体やチームのスポンサー。

単なる広告枠ではなく、地域に根ざしたサポートや熱狂的なファンを生み出す原動力にもなっています。

Bリーグを観戦する際には、リーグの選手や監督だけではなく、そこに貼られているロゴなどをもとに、どんな企業なのか?を少し気にしていただき、気になる企業やお店があれば足を運んでいただければ、さらにリーグやチームが発展していくことでしょう。

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