バスケは競技人口世界一!日本と世界、他の競技との競技人口の差を比較

バスケ競技人口豆知識
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バスケは人気スポーツではありますが、日本ではプロが長年盛り上がりにかけていたせいで、どれくらいの人気があるスポーツなのかが見えにくくなっています。
そんなこともあり、「バスケ 競技人口」という形で検索して、どれだけの人数の人がプレイしているのかを知りたい人も多いようです。

そこで今回は、日本や世界のバスケ競技人口と他の競技との人口の比較をしていきます

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バスケは世界一の競技人口を誇る競技

バスケットボールは、「世界一競技人口の多いスポーツ」であることをご存知でしょうか?

FIBAやFIFAなどの、世界のスポーツの協会が集計している数値を横並びにしてみると、バスケットボールという競技の競技人口は世界で一番多いのだそうです。
Bリーグの公式資料として提出されている、資料での世界の競技人口部分を切り取った画像が下記です。

バスケ競技人口出典:B LEAGUE PROFILE(https://www.bmarketing.jp/wp-content/themes/twentytwelve-child/assets/pdf/about_bl.pdf)

この資料によると、FIBAが集計している世界のバスケの競技人口は男女合計で、約4.5億人いるということです。2位のサッカーと比較すると、1.9億人と大幅に引き離しての1位ということで、バスケは世界でダントツで競技人口が多いということがわかるかと思います。

日本と世界・他の競技の競技人口の差

続いて、世界と日本の競技人口を比較してみてみると下記のような形になります。
※画像は先ほどと同じです。

バスケ競技人口出典:B LEAGUE PROFILE(https://www.bmarketing.jp/wp-content/themes/twentytwelve-child/assets/pdf/about_bl.pdf)

世界の人口が74億人に対して、競技人口4.5億人。人口の約6%程度が競技人口になります。
対して、日本人口が1.3億人に対して、競技人口63万人。日本人口の約0.5%が競技人口になります。

そのため、日本国内では世界的な状況よりは競技を行っている人の割合が少ないと言えるかもしれません。

日本国内では、約63万人の競技者が登録されており、サッカーの96万人に次いで2位という結果になっています。これをみると、サッカーが日本ではいかに人気であるかがわかりますね。ちなみに、注釈にも書かれているように、野球に関しては競技人口が公開されていないため、この資料には反映されていません
また、日本バスケットボール協会が発表している最新の人数では、2019年の競技人口は60万人を切っています。
競技人口に入ってくるのが中高生の部活世代が多いため、少子化の影響をもろに受けているようにも見受けられます。

若年層のバスケ競技人口出典:B LEAGUE PROFILE(https://www.bmarketing.jp/wp-content/themes/twentytwelve-child/assets/pdf/about_bl.pdf)

なぜ競技人口が多いのか

では、なぜバスケットボールの競技人口がこんなにも多いのかという部分について掘り下げてみたいと思います。一般的に、下記の3点と言われています。

  • ニーズを強く意識している競技であるから
  • 揃えるものが少なくても済むから
  • 少人数でできるから

1つ1つ掘り下げてみます。

ニーズを強く意識している競技であるから

まず、「ニーズ(needs)」という面で言えば、バスケは誕生の仕方も「ニーズ」を意識して生まれたスポーツです

ネイスミス氏が、体育館の中でレクリエーションなどで盛り上がれるスポーツをということで生まれたため、最初から「他の競技にはない面白さ」を重視していました。

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また、ルールも都度都度「ニーズ」を意識して改定されています。

例えば、「4ピリオド制」というルールですが、元々のバスケットボールは前後半20分ずつの試合でした。しかし、バスケは審判の笛がなると試合の時計がストップするため、前半終了まで実際の時間でどれくらいかかるのかがわかりませんでした。これでは、TV放映する際にCMを入れづらく、放映しづらいということで、「4ピリオド制」に変更し、スポンサーを呼び込むことができ、TV放映が多くなって、多くのファンを獲得したのです。

また、身長の高い選手がゴールの近くにいることだけが有利な競技になり始めていた時に、スリーポイントのルールを制定したことによって、身長の低い選手でも活躍できる部分を作りました。

このように、観る人にもやる人にも「面白さ」「やりやすさ」をニーズの面から追求しているため、ファンや競技人口を拡大してきたとされています。

揃えるものが少なくても済むから

次に、「選手が揃える必要あるものが少ない」という点が挙げられます。

これは、日本で人気の高い「野球」が世界的に流行らなかった原因とも言われているのですが、いざプレイしようとした時に、野球は選手がグローブ、バット、ユニフォーム、スパイクなどを揃える必要があります。もちろん、チームで貸し出しをしたり、共通の物を使うという形である程度削減はできるのですが、それでも結構な物を揃えなければなりません。また、専用のグラウンドだったり、ベースを用意しなければならないなど、非常に複雑です。

その点に置いて、バスケは、選手であればTシャツ短パンとバッシュが用意できれば最悪OKで、練習試合などであればビブスでそのまま出場できたりします。設備面でもゴールが1つあればハーフコートゲームができますし、体育館には大体コート1面はありますし、他のスポーツと共同で使えるようなスペースだったりするので、意外とお金がかからないのです。

こういった、「揃えるものが少ない」というのも、競技人口を広げる要因と言われています。

少人数でできるから

もう一つが、「少人数でできるから」というものがあります。

バスケはチームスポーツの中では圧倒的に少人数で行うことができるスポーツです。

サッカーは1チーム11人、野球は9人、バレーは6人で、ハンドボールも7人です。これに対してバスケは5人ずついれば、できますし、3×3のようにより少人数でも可能なフォーマットもありますので、他の競技であれば1チーム分の人数しか集まらないという場合でも、バスケであればちゃんと試合ができるということで、広まったとも言われています。

また、陸上競技などの個人種目よりも多様な選手の活躍ができる、少し複雑性のある競技であるため、いろんな選手が参入してきたとも言われています。

最後に

バスケットボールの人気は、日本で認知されている以上に高いものです。

世界のファンの人口も非常に多いと言われていますので、
周りにバスケ好きが少ないという場合には、世界に目を向けてみてはいかがでしょうか。

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