【あのプロの母校!?】高校バスケの強豪校16選<男子版>

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日本にあったプロリーグの2つが統合され、2部リーグもできたことでたくさんのプロバスケットボール選手が生まれた日本ですが、日本の学生バスケで一番盛り上がるのは、高校バスケでしょう。
その証拠に、現在プロバスケ選手として活躍している選手の多くは、高校時代に強豪校と呼ばれる高校でプレイしています。

そこで今回は、全国の高校バスケ男子の中での強豪校16選をご紹介したいと思います。

各都道府県の強豪校分析はこちら

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選定基準

強豪校と言っても、高校ですので、正直なところ「監督」「在学中の選手」「対戦相手」によって、戦績が大きく変化してしまいます。そして何よりも1年間では高校単体では2回の全国大会のチャンスしかないため、直近の戦績だけでは判断しづらいところがあります。

そこで今回は、「全国大会での戦績」「有名選手の輩出数」「全国大会での記録」を加味したうえで、16校のご紹介をさせていただきます

北海道・東北エリア

北海道・東北エリアは、比較的昔から強い伝統校が多く、何十年も国内におけるトップクラスの選手が輩出されているエリアです。

能代工業高校(能代科学技術)

能代工業高校

高校バスケと言ったら、能代と言っても過言ではないほど、全国大会での戦績は凄まじいです。

いずれも2020年3月現在で、インターハイ優勝22回、選抜(ウインターカップ)優勝20回、国体(秋田県として)優勝16回を誇ります。バスケ漫画の金字塔であるスラムダンクの「山王工業」のモデルとしても知られ、町を挙げてバスケを応援しており、能代駅にはバスケットのゴールが置いてあり、誰でもフリースローをすることができます。
※学校の統合によって能代科学技術に校名変更しています。

主な出身選手

  • 田臥勇太
  • 満原優樹
  • 長谷川技

明成高校

明成高校

NBAプレーヤー八村塁選手の出身校として話題となった、明成高校です。八村選手がいた時代も強かったのですが、実際にはその直前頃から全国大会で頭角を現していました。

急激に強くなったのは、監督の佐藤久夫監督の着任が大きく、佐藤監督は明成高校の前には、仙台高校という高校を指揮しており、高校3年連続3冠(全国大会を全て優勝)を達成した、田臥選手在籍時代の能代工業高校に唯一公式戦で黒星をつけた高校でした。

主な出身選手

  • 八村塁
  • 安藤誓哉
  • 畠山俊樹

関東エリア

関東エリアは、学校数が多いため、実際にはここに記載するものよりも全国で名の知れた学校は多いのが事実ですが、プロの輩出などの観点から、数校ピックアップします。

京北高校

京北高校

東京にある超伝統校です。中学の強化もしているので、中学校で全国に名を馳せたメンバーがそのまま高校に上がってくるという形が作られています。インターハイ、選抜(ウインターカップ)共に優勝2回だけではなく、両大会合わせて70回以上出場と、驚異的な記録を作っています。

主な出身選手

  • 田渡修人
  • 目健人
  • 田渡凌

八王子高校

八王子高校

2005年付近から、一気にバスケ部の強化が始まって、強豪校の仲間入りをした高校です。全国大会にはすでに30回以上出場し、インターハイ優勝も経験しています。大型留学生とガード陣の連携が強みのチームがカラーとなっており、優勝だけではなく、全国大会のベスト4以上に5回勝ち残る実力を有しています。

主な出身選手

  • 比留木謙司
  • エルハジ・ワドゥ
  • 井上聡人

市立船橋高校

市立船橋高校

「イチフナ」と言えば、バスケに限らず、高校スポーツ界で圧倒的な実績を残している学校として知られています。もちろん、バスケも例外ではなく、常に実力あるチームを作っている印象のある、地力のあるチームと表現できる学校でしょう。

現在でも留学生を入れることなく戦っており、チームのバランスも取れています。全国優勝経験こそありませんが、準優勝2回とベスト4以上8回と、伝統的に強いチームです。

主な出身選手

  • 鵜澤 潤
  • 遠藤 祐亮
  • 藤岡 昂希

土浦日本大学高校

土浦日本大学高校

土浦日大は、ディフェンスが激しく、ルーズボールやリバウンドに強いチームを伝統的に作っています。留学生はいませんが、常にと言っていいほど日本人で200cm近い選手がおり、ビッグマンを使ったインサイドプレーも強いです。全国大会で優勝3回、準優勝5回と、伝統的な強さが成績から表れています

主な出身選手

  • 落合知也
  • 岡田優介
  • 中野広大

中部エリア

中部エリアは、伝統校も少なくはありませんが、2000年代に入ってからバスケ部の強化を始め、全国大会上位に食い込む学校が他のエリアよりも多い地域です。

北陸高校

北陸高校

北陸高校は福井県の学校ですが、1980年代後半から全国では名を轟かせている伝統校で、全国大会の優勝5回、ベスト4以上20回以上、全国大会80回以上出場と、圧倒的な強さを誇ります。

ポジションに限らずプロ選手を輩出しており、育成とリクルート能力の高さがわかります。2019年に久しぶりに出場したバスケワールドカップの日本代表キャプテンの篠山選手も北陸高校出身です。

主な出身選手

  • 五十嵐 圭
  • 野本 建吾
  • 篠山 竜青

中部第一高校

中部第一高校

2005年以降、強豪ひしめく愛知県で、メキメキと頭角を現してきた学校です。インターハイ、ウインターカップ共に準優勝を経験しています。留学生のセンターもいますが、平均してサイズの大きいチームで、バランスの取れたプレーが行われるチームです。

愛知県内の競争が激しいため、全国大会に出られない年もありますが、最近では高い確率で全国大会に出場しています。

主な出身選手

  • 宇都 直輝
  • 張本 天傑

藤枝明誠高校

藤枝明誠

中部第一高校と同じくらいのタイミングで全国大会に出始めた学校です。10年ほどの間に、全国準優勝1回、ベスト4に2回という成績を残しました。また、なんと言っても当時の魅力は圧倒的な攻撃力で、ウインターカップの1試合の最多得点記録を塗り替えました。その時のスコアが162-79

全国大会でこれほどの得点を取れるチームは数えるほどしかないでしょう。ちなみに、「当時」という書き方をしているのは、現在でも全国大会に出てくるのですが、監督がすでに3回ほど変わっており、チームカラーも大きく変わったためです。現在のチームの特徴は、堅守速攻に近く、ディフェンスが主になっており、得点に頼らずに勝つチームを作っています。

主な出身選手

  • 藤井祐眞
  • 鈴木友貴
  • 成田正弘

近畿・中国・四国エリア

近畿・中国・四国エリアは、基本的に高校においては県外へ選手を輩出する県になってしまっているのですが、一部で圧倒的な強さを誇るチームが存在します。

洛南高校

洛南高校

ウインターカップを3連覇するなど、現在の日本のバスケットボール界を担う選手を多数輩出してきたチームです。基本的に留学生は入れず、多くの選手がサイズに囚われないオールラウンダーのような動きをします。

シューターからビッグマンまで、あらゆる選手がこのチームから大学で活躍し、プロ、そして日本代表へとなっていきました。また、洛南高校自体が屈指の進学校としても知られており、文武両道であることも有名です。

主な出身選手

  • 比江島 慎
  • 辻 直人
  • 竹内 公輔

東山高校

東山高校

東山高校は、洛南に隠れているような形とはなっていましたが、以前からとても力を持ったチームでした。ここ最近では、さらにチーム強化に力を入れ、京都府大会で洛南高校を倒して全国大会に出てくることも多くなりました。

全国屈指の強豪校である洛南を倒す実力があるため、全国大会に出てくると、大抵の場合、上位に食い込んできます。最近では留学生でのインサイド強化も行い、とてもパワフルなチームになっています。

主な出身選手

  • 岡田 優
  • 川嶋 勇人
  • 米須 玲音

尽誠学園高校

尽誠学園高校

尽誠学園は、日本人2人目のNBAプレーヤーとなった渡邊雄太選手が在籍していたことで有名で、彼が在籍時には全国で準優勝2回するなど、圧倒的な強さを誇りました。県内の選手が多く、県外から多くの選手を獲得できない中で、所属している選手を最大限に活かすチーム造りと戦略が光るチームです。そのため、毎年少しずつ戦略や戦術が異なり、チームカラーが異なるところが面白いところです。しかし、それでありながらも毎年のように全国大会に出てくる強豪です。

主な出身選手

  • 渡邊 雄太

九州・沖縄エリア

九州エリアは、全国でも屈指の強豪校が集まるエリアで、年によっては、九州大会で優勝するのは全国大会で優勝するのと同じくらい難しいと言われるほどです。

福岡第一高校

福岡第一

ここ20年の男子高校バスケ界ではNo.1と言っても過言ではないほどの実力と実績を誇る学校です。優勝6回、準優勝7回を約15年間で達成しています。また、常にアップテンポなスタイルで試合を進めるため、ビッグマンのダンクなど派手なプレーが見られることも多く、高校関係者以外のファンが多いチームでもあります。数多くのプロ選手を輩出している、超名門校です。

主な出身選手

  • 並里 成
  • 鵤 誠司
  • 狩野 祐介

福岡大濠高校

福岡大学付属大濠高校

能代工業、洛南高校、京北高校と並んで超伝統校と位置付けられるチームです。毎年のようにフィジカルの強いビッグマンと、身体能力の高いフォワードと戦術に長けているガードプレーヤーがおり、基本的にどのタイミングでも強いチームが作られています。優勝経験ももちろんですが、準優勝数がとても多いチームです。このチームも留学生を入れないチーム編成をしていますが、インサイドが基本的に強く、留学生がいるからという理由で相手チームに負けることは少ないです。また、リバウンドが強いチームのため、優秀なシューターが多く輩出されているチームでもあります。

主な出身選手

  • 橋本 竜馬
  • 金丸 晃輔
  • 小林 大祐

延岡学園高校

延岡学園高校

福岡第一高校と同じ頃から、全国大会で上位に食い込んでくるようになり、一時期の”セネガル旋風”の主役となった学校です。全国大会でも優勝を6回経験しています。大型の留学生センターと、クイックネスのある攻撃的なガードプレイヤーが多く在籍する印象があります。

主な出身選手

  • 永吉 佑也
  • ベンドラメ 礼央
  • 岡本 飛龍

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここに記載していない強豪校ももちろんたくさんあります。

しかし、特徴のある学校として16校を紹介させていただきました。今後の観戦の参考や進学の参考などにしていただけたらと思います。

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