【初心者も簡単】バスケの基本的なルールを初心者向けに解説

ルール
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最近は、日本国内でもBリーグが盛り上がりを見せていますし、渡邊雄太選手、八村塁選手などの影響もあり、NBAを見始めたという「初心者バスケファン」の方も多いことでしょう。
また、お子様がバスケを始めて、付き添いで見るようになった親御さんも少なくありません。

しかし、正直に言ってバスケットボールという競技は少しルールが複雑でかつ展開が早いため、ルールがよくわからず観戦が終わってしまうということもしばしばあります
そこで、今回は「初心者バスケファン」のために、基本的なルールをできるだけわかりやすく解説させていただきます。

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そもそもバスケットボールってどんな競技?

バスケットボールとは?

バスケットボールという競技は、5人の選手で構成される両チームが、1つのボールを奪い合い、相手チームが守るゴールにシュートを入れた得点を競い合う球技です。
コートが他のスポーツと比べるとそれほど大きくないうえに、比較的大きな身体の選手が多いため、とても肉体的なぶつかり合いが激しいスポーツです。試合時間内の得点数を競うため、スピードも要求されます。

また、サッカーや野球などのスポーツのように、一旦交代するとその試合に出れないのではなく、退場処分にならない限りは何度でも出たり入ったりできるため、試合中に選手が回復して出てくるといったことも頻繁に行われていることも、激しくスピーディな試合をしている理由でもあります。

ゴールが3.05mの高さに設置されており、そのゴールに上からボールを入れなければ得点とならないのですが、ゴールキーパーのような存在はいません。ですので、シュートを確実に決めるしなやかさも必要となるスポーツなのです。

点数のルール

得点のルール

バスケットボールは点の取り合いのスポーツなのですが、実は得点にも3種類あります。

3点(スリーポイントシュート)

バスケットボールコート

上記画像の中で、ゴールから6.75mの部分に引かれている大体半円の線がスリーポイントラインと呼ばれています。攻める側のスリーポイントラインの外側からシュートを放って、シュートが決まれば、3点が与えられます。※3ポイントラインの外からであればどこから決めても3点です。

2点(フィールドゴール)

2点シュート

3点ラインの内側から決めたシュートは全て2点与えられます。※後述するフリースロー以外は2点です。

1点(フリースロー)

フリースロー

フリースローで決めると1本で1点になります。

ちなみに、フリースローは場合によって与えられる本数が変わります。シュート中にファウルを受けると、フリースローが貰えるのですが、

  • ファウルを受けながら、シュートを決めると 1本 (決めたシュートは得点として認められます。)
  • ファウルを受けて、シュートを外した場合には、放ったシュートの点数分フリースローが貰える。

の2種類があるので、混乱しないようにしましょう。

時間のルール

時間

バスケは、時間内に得点を争う、時間制限のスポーツのため、時間に関するルールが複数あります。ここを知っているのと知らないのとでは、バスケ観戦の面白さは非常に大きな差になりますから、できるだけ覚えられると良いと思います。

試合時間(ゲームクロック)

第1Qインターバル第2Qハーフタイム第3Qインターバル第4Q
10分2分10分10分10分2分10分

 

各カテゴリ(ミニバス、中学、高校など)によって、試合時間が違いますが、高校以上の一般と同じルールの場合には、10分間のピリオドを4回行って1試合となります。 表を見せる。 前半と後半の間にあるハーフタイムは、基本10分ですが、プロなどはハーフタイムショーの関係から、15分〜20分取る場合もあります。

ちなみに、第四ピリオド終了(試合終了)時点で同点だった場合には、1回5分の延長に入ります。この延長は、延長終了時に点差がつくまで何度でも行われます。

24秒ルール

24秒タイマー

ショットクロックとも呼ばれるルールで、バスケットボールをスピーディにしている要因の一つです。

このルールは各チームはボールを保持してから24秒以内にシュートしなければならないという規定になっていて、シュートとは、「シュートが決まる」もしくは「リングに当たる」ことを指しています。そのため、24秒ギリギリになってシュートを放ったとしても、リングに当たらなければ、相手ボールになってしまうことになります。

ちなみに、シュートを放って外れたボールを、同じチームの選手がボールを保持した場合、残り14秒から再スタートになります。

8秒ルール

8秒ルール

8秒ルールとは、ボールを保持したチームが「守っている側のコート(バックコート)」から「攻める側のコート(フロントコート)」にボールを保持してから8秒以内に運ばなければならないというルールです。

5秒ルール

5秒ルールとは、サイドライン・エンドラインの外からスローインをする際に、審判からボールを渡されてから、5秒以内にボールをコートの中に入れなければならないというルールです。

3秒ルール

ペイントエリア

自分たちのチームが攻めている時に、攻めるゴールの下にある、フリースローラインとエンドラインで囲まれた台形(最近は長方形)の中に、3秒以上いると反則となります。画像で言えば、紫色の部分にあたります。

バスケ用語では、「ペイントエリア」と呼ばれます。

※ちなみにNBAではディフェンスで守備をしている時にも3秒ルールがあります。

ボールを持ってプレイする時のルール

時間以外にも基本的なルールがあります。少し頭がいっぱいになってきているかもしれませんが、ここから紹介するのはわかりやすいものですのでご安心ください。

トラベリング

バスケのルールで一番有名なものかもしれません。ボールを持った選手は、ボールを持ったまま3歩以上歩いてはいけないというルールです。ドリブル中はもちろん関係ありませんが、ドリブルを止めた時には、2歩までしか歩くことができません。

ダブルドリブル

バスケットボールの特徴的な動きとしては、ドリブルがあります。このドリブルは、1回止めてしまうと、パスもしくはシュートを行うまでは、2回目のドリブルをしてしまうと、反則となり相手ボールとなってしまいます。そのルールの名前をダブルドリブルと呼びます。

バックコートバイオレーション(バックパス)

バスケットボールコート

バスケットボールのコートは、ざっくりとサッカーと形が似ていますが、サッカーと違って、一旦攻撃のタイミングで、攻撃側のコート(フロントコート)にボールを運ぶと、守備側のコート(バックコート)にボールを持って入ることができないというルールがあります。このルールをバックコートバイオレーション(バックパス)と呼びます。

バスケはバックパス禁止?バックコートバイオレーションの基本知識とよくある場面を解説
バスケットボールのルールには、バックパスが禁止というルールがあります。では、バックパスの定義とはどんなものでしょうか。この記事では、バックパスの定義とルール、よく起こる場面を徹底解説します。

ファウル

ここまで見てきた反則は「バイオレーション」という反則になり、1試合で何回やっても罰則はなく、相手ボールになるだけですが、ここからの反則は「ファウル」という種類になり、1試合での回数に制限があります

パーソナルファウル

いわゆる普通のファウルです。バスケのルールは文字上では、身体の接触はほとんどファウルとされていますが、実際には審判の匙加減のところが大きいです。このパーソナルファウルは1試合で5回犯してしまうと、退場となり、その試合には出場することができません。

テクニカルファウル

テクニカルファウルは、審判に文句を言ったり、乱闘や揉め事が発生した時によく出されるファウルです。1つのファウルとしてカウントされますが、普通のパーソナルファウルよりも重い判定になります。

フリースローが与えられて相手ボールとして試合が再開されます。

1試合で2回テクニカルファウルを犯すと退場になります。

ちなみに、ベンチのコーチ陣やベンチに座っている選手でも、文句を言ったり、煽ったりするとテクニカルファウルをコールされることがあります。

アンスポーツマンライクファウル

ジャンプしている最中に下に入ったり、無理やり相手を掴んで倒したりする、危険なプレーの際にコールされるファウルです。

相手にフリースローが与えられて、相手ボールから再開するのはテクニカルファウルと同じです。

ここ数年で、敵の速攻をわざとファウルで止めた場合にもこのアンスポーツマンライクファウルが適用されるようになりました。こちらも1試合で2回アンスポーツマンライクファウルを犯すと退場になりますが、1つだけの場合は通常のファウルと一緒に5回ファウルを犯すと退場になってしまう1つとカウントされます。

最後に

いかがだったでしょうか。

ここに書いたルールを1回で全て覚えるのは難しいかもしれませんが、
ここに書いたものだけを覚えただけでも、十分にバスケットボールの試合観戦を楽しむことができます。

バスケには、実際にはもっと100項目以上のルールが存在しているので、
選手でもほとんど起こらないルールは覚えていない人もいます。

まずは、基本的なルールだけを覚えて楽しむことを全力で頑張ってください!

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