ミニバス・スポ少の親は大変?やること・よくあるトラブルを徹底解説 | バスケ初心者用メディア【ブザビ】

ミニバス・スポ少の親は大変?やること・よくあるトラブルを徹底解説

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ミニバスの親は大変? ミニバス
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小学生の子供がバスケットボールを始めようとすると、まず初めに考えるのが「ミニバス」です。

中学・高校以上の部活と違い、選手であるこどもの他に、保護者にもさまざまなことをする必要があります。

そこでこのページでは、ミニバスの親がやるべきことやよくあるトラブルと回避できるおすすめクラブについてご紹介します。

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ミニバス・スポ少の親がやるべきこと

ミニバスの親がやること

まずは、こどもがミニバスチームに入団した際に、親がやるべきことについてご紹介していきます。

ひとことに「やること」と言っても、チームによって差があるため、そういう可能性もあるのかもしれないというくらいで確認してください。

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練習の日の送り迎え

こどもが通っている小学校の体育館で練習があったり、自転車で行ける距離が練習会場であれば、こどもが自転車で行き来することで問題ありませんが、隣の隣の小学校まで行かなければ練習がないなど、距離によっては親が車で送り迎えをする必要があります。

チームの親同士で連携を取ることができれば良いのですが、平日の練習などは都合がつきにくいことも多いため、実際には自分のこどもを送っていくということが多くなるでしょう。

練習の日の応急処置担当

チームによって、練習の曜日や時間は違いますが、ミニバスのチームにはほとんどマネージャーという存在はいませんので、高校の部活のマネージャーのように、こどもがけがをした時の応急処置担当として対応をする担当になることが求められます。

もちろん、全部の日程に参加するわけではなく、大抵のチームでは親の持ち回りで2.3ヶ月に1度程度ですが、こどもたちが練習している体育館に出向いて、練習中には椅子などに座って、怪我した時に対応できるように待機する必要があります。

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練習の日のお茶だし等

こどもたちが練習中に飲むドリンクの準備や、コーチのドリンクの準備などを担当する必要がある場合があります。

これは完全にチームによるため、応急処置担当になった人が同時にやる場合や、そもそもドリンクは各自準備になるため、全く必要ない場合などさまざまです。

試合の日の送り迎え

住んでいる地域によっても変わりますが、公共の交通機関が発達していないエリアでは特に、試合の会場まで親が送り迎えをする必要があります

ただし、試合会場となる体育館や学校には全員分の駐車場はありませんので、大抵の場合、チームの何人かを1台の車に乗り合わせて会場に向かうことが多いです。

この送り迎えのために、ワンボックスなどの車に買い換える保護者の方もいらっしゃいます。

ちなみに、チームが使うボールやドリンクボトルなどの備品も一緒に保護者の車で試合会場まで運ぶ必要があります。

試合の日のスコア書き(スコアラー)

試合の日にベンチに座り、試合のスコアを記載する担当を任される場合があります。

これも本当にチームによるため、絶対に必要なわけではありませんが、誰が何回ファウルしているのか、何点とっているのかを記録する、スコアシートを自チームのベンチに座って記載していきます。

バスケ未経験者にとっては非常にハードルが高いことですが、こどもが真剣になっているバスケに対する知見は一気に増えますので、こどもの好きなことを支援してあげたい場合には、頑張って勉強してみると良いでしょう。

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試合の日の審判

ほとんどの保護者がやることがないため、ほとんど関係ありませんが、バスケ経験者の親(特に父親)は、試合会場での他のチーム同士の審判に駆り出されることがあります。

少し専門的な話をすると、試合時間の管理やファウル数の管理、得点の管理をするチームオフィシャルズ(T.O)という担当に、自分のチームがなっている時に審判員を2〜3人出動させることが求められることが多いです。

大抵の場合には、チームのコーチが審判を行いますが、人数が足りなかったり、コーチが諸々の事情で対応できない場合などは、保護者に審判を依頼されることがあります。

とはいっても、依頼されるのはバスケ経験者の親がほとんどで、審判資格を保有している人が優先的に指名されるため、このページを見ているほとんどの保護者には関係がありません。

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チームウェアの洗濯

必ず発生するわけではありませんが、練習試合や練習の際のビブス(ゼッケン)をチーム分持ち帰ってきて、1つの家で洗濯して、次の練習の日に持っていくということが持ち回りで発生することがあります。

中高の部活のように決まった洗濯機を使えるわけではないため、このような対応が必要になります。

練習試合の場合、1度に10枚以上のビブスを洗濯する必要が出てくるため、意外と負担になることがあります。

コーチやこどもたちのお祝い事などの管理

各チームによってどこからどこまでをやるかは変わりますが、最終学年(小6)のメンバーが卒団(チームを卒業)する時の、卒団式や送別会などの幹事、コーチ陣の誕生日プレゼントなどの管理など、会社などの組織でもよくありがちなイベント事の幹事は、大抵保護者の担当になります。

コーチがやってくれるチームもあるようですが、記念品やプレゼントの注文、お店を予約したりする各種雑務ともいえるようなものは保護者がやることが多いため、ある程度覚悟しておく必要があります。

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ミニバス・スポ少でよくあるトラブル

ミニバスでよくあるトラブル

こどもといえども小学生ともなれば立派な人です。親も含め、人が多く集まればそこそこトラブルになります。

ここからは、ミニバスのチームでよくあるトラブルについて解説します。

チームメイトと喧嘩した

同じチームで練習や試合をしていると、子供同士がバスケ以外でも仲良くなることはよくあります。

バスケに関する喧嘩であれば、コーチを頼って仲直りさせることも考えられますが、バスケ以外のプライベートで遊んでいて喧嘩になった場合、コーチが介入してくれない場合があります。

その際には本人同士の気持ちを尊重しながら、保護者が間に入っていく必要も出てきます。

親同士が喧嘩した

こども同士は仲良かったとしても、「こども同士が同じチームでバスケをしている」という1点だけで関わっている親同士は、価値観や考え方などが全く違うことも多く、喧嘩まで行かないまでも、ぶつかり合ったりすることがあります。

こどもの前で、大人同士のため、大事にならないことも多いですが、保護者としてはストレスが溜まる原因になります。

保護者とコーチとのいざこざ

コーチはバスケを教える存在であることは間違いのない事実ですが、場合によっては保護者の方がバスケの経歴がすごい場合もありますし、保護者の方がコーチ経験が長い場合もあります。

そんな時に「教え方が・・・」や「なんであんな子を使うのか」など、保護者の方がコーチに噛み付くというパターンはよくあります。

また、バスケ未経験の保護者でも、自分のこどもがなかなか試合に出れない場合などに、コーチに噛み付くということはよくあります。

保護者ができることは少ないですが、トラブルとしてはよくあることですので、紹介しました。

こどもが大怪我をした

どこからが大怪我かという基準は人によって多少変わるでしょうが、バスケをやっていると、捻挫や突き指は日常茶飯事なため、そこまで大事にはなりません。

しかし、膝の靭帯損傷や半月板損傷、骨折など全治数ヶ月かかったり、場合によっては手術が必要になるような怪我をすることがあります。

正当なプレイ中であれば良いのですが、対戦相手のラフプレイでの怪我の場合にはトラブルになることがあります。

ただし、これはミニバスに限ったことではなく、どのカテゴリのどのスポーツにも言えるため、こどもがスポーツをやる際にはいつかは怪我する可能性があるという認識でいる必要があるといえます

親・保護者の負担が心配ならハーツがおすすめ

バスケットボールスクールハーツ

バスケットボールスクールのハーツは、全国でスクールを開いているバスケ教室で、ミニバスのチームとは少し違う運営ですが、地域密着でバスケを教えてくれます。

なんと言っても特徴は、保護者の当番などの負担がなく、ミニバスやスポ少などと比べると、保護者の負担がほとんどないことが挙げられます。

人間性を育てる方針

技術指導だけではなく、「良いところを見つけて褒める」ことを重視した指導をしてくれます。そのため、子供がバスケを楽しんで続けることができますし、マナーや礼儀など、「人間性」を作る教育をしてくれます。

全員がプロの指導者

ハーツは全国約400箇所でバスケスクールを運営していますが、その全てで「プロの指導者」が指導をしています。

ボランティアやアルバイトの指導員で回しているチームやスクールが多い中、「安全」「教育」「指導」の厳しい研修を受け、責任を持ったプロがスキル向上や人間性向上に向けて指導してくれるので、スキルアップだけではなく保護者の心理的な負担も軽いのです。

保護者の負担がない

地域のミニバスのクラブなどでは、保護者のお茶出しやもしもの時の当番というのが当たり前に行われていますが、ハーツはそれが「一切ない」のです。

全国400箇所でスクールを運営している巨大な組織でもありますので、サポート体制が万全で、保護者への負担が一切ないため非常におすすめと言えます。

指導員や本部との意思疎通サポートが万全

担当の指導者にメールや電話で不安を相談することが可能です。また、指導員に直接言うのはちょっと・・・というような内容も、ハーツの運営本部のメール・電話相談窓口に相談することが可能です。

このように、非常に大きな組織だからこそのサポート体制が整っているのもハーツの大きな特徴です。

試合もある

ハーツのような大規模なスクールに関しては、「試合がない」ということも多いのですが、試合がないと子供達のモチベーションが維持できないことがあります。

その点、ハーツはハーツ主催の大会が年2〜3回行われています。これによって、練習の成果を発揮する場所ができるため、子供たちのモチベーションも高くなるように運営されており、成長を促しやすい環境が整っています。

上記5つの理由に加え、全国で400箇所でスクールが運営されていることから、全国の方々におすすめできるスクールでもあることから、ハーツがおすすめと言えます。



「こどもがミニバスを始めたいと言っているけど、保護者の負担が不安だな」と感じる場合には、まずは下のお問合せボタンを押して、ハーツにお問い合わせしてみてください。

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